引越し業者にとって良いお客さんとは?

引越し業者はお客さんの何を見ているのか?

 

安い見積もりをゲットするための
具体的な話に入る前に
ちょっと考えてみていただきたいことがあります。

 

引越し業者にとって
「良いお客さん」
「ありがたいお客さん」

とは、どういうお客さんでしょうか?

 

 

荷物運びを作業スタッフと一緒に
積極的に手伝ってくれるお客さんでしょうか?

 

それとも、冷たい飲み物を差し入れたり
心付けをたくさん包んでくれたりするお客さんでしょうか?

 

どちらも間違いではないかもしれませんが
大事なポイントではありません。

 

 

荷物をきちんと梱包する

 

引越し業者にとって良いお客さんとは
荷物をきちんと梱包してまとめられるお客さんです。

 

 

引越し当日までに荷物をきちんと梱包しておいてくれるお客さんは、
その日の引越し作業が予定通り
スムーズに進むので、引越し業者にとってはとてもありがたいお客さんと言えます。

 

 

逆に、当日になっても梱包が全然できていないお客さんですと、
作業が大幅に遅れてしまうことになり、次のお客さんの引越しにも
影響が出てしまうので、業者としては本当に困ってしまいます。

 

 

引越し業者の本音を言えば、
当日までに荷物をきちんと梱包してくれないお客さんの引越しは
できれば受けたくないのです。

 

 

ですので、見積もりの段階で、
それができないそうにない(ように見える)お客さんには
業者は作業ロスの分も見越して予め高めの見積もりを出したりします。

 

 

見積もり取得の時点で、
他の業者に行ってくれても構わないと思われてしまっている
のですから、安い見積もりが出てくるわけがないですよね。

 

 

つまり、安い見積もりをゲットするには、
業者に引越し当日までに荷物の梱包をきちんと済ませていそうな人
と思ってもらう必要があるのです。

 

 

では、引越し業者はお客さんのどういうところを見て当日までにきちんと
梱包作業をしておいてくれそうな人かどうかを判断しているのでしょうか?

 

 

実は引越し業者は、
お客さんの見積もりの依頼の仕方を見て判断しているのです。

 

 

これは電話による依頼でも、メールでの依頼でも同じです。

 

見積もり依頼をきちんと段取り良くできる人は
おそらく荷物の梱包も段取り良く済ませ
引越し当日には荷物が
きちんとまとまっているだろうと判断されるわけです。

 

 

逆に、もしこの見積もり依頼の時点で
引越し業者から
初めて引越しする人
引越しを知らない人
段取りが悪そう
と思われるとします。

 

そうなると、「きっと荷作りの段取りも悪いんだろうな」と判断されてしまい、
高い見積もり金額しか提示されなくなってしまいます。

 

安い見積もりを提示して、
後で意外なことで負担をかけられた場合、
引越し屋さんの負担になるからです。
こういったお客さんの段取りについては
引越し業者の営業担当はかなり敏感になっています。

 

1日の内でダメなお客さんが一人でもいると、
その日の他のお客さんの引越し作業が遅れてしまいますし、
あとで作業スタッフから文句を言われることもあります。

 

一日の後半の予定が狂うこともありますが、
作業員の士気が下がったり
社員同士の仲・チームワークに影響します。

 

現場の社員は「営業はしっかり契約してきてくれよ!」と怒ります。
現場と営業の連携が悪くなることを
引越し業者は心配しているのです。

 

手のかからないお客さんに対して、
安い見積もりを提供し、契約してしまいたいのです。

 

 

だから、引越し業者は
見積もりのやり取りの段階から細心の注意を払って
お客さんの段取りの良し悪しを見定めているのです。

 

 

引越し屋さんのスケジュール管理は分かることはあっても、
こんな社員同士の人間関係・・・引越し業者の事情・・・
お客さんは知らないし、気がつかないですよね。

 

 

では、次のページから具体的に
引越し業者に「段取りが良さそう」と思ってもらうために
必要な方法を考えていきましょう!

 

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